どうもフロントエンドエンジニアのまさにょんです!
今回は、パフォーマンスを発揮するための考え方や戦略について考えていきます。
目次
パフォーマンスを発揮するための戦略を考える
パフォーマンスを発揮するためには、メンタル・フィジカル両面のケアが欠かせません。
今回は、その中でもメンタル面にフォーカスして、パフォーマンスを発揮するための考え方・戦略について考えていきます。
笑顔を大切にする(感情を笑顔でHackする)
ゆだんすると、人は笑顔を忘れてしまいます。
表情は、感情や心に作用する要素の1つなので、
悲しい顔をしていれば悲しくなりますし、笑顔でいれば楽しくなるものです。
プラスの感情をちゃんと呼び出すためにも意識的に「笑顔」でいるようにしましょう。
自分の機嫌は、自分で取るのが大事です。
笑顔でいるのは、自他ともにプラスですし、誰にも迷惑をかけないのでおすすめのHack術です。
なるべく嫌わない戦略(ストレスを作らない戦略)
「なるべく嫌わない戦略」は「ストレスを作らない戦略」だと言えます。
基本的に嫌うだけ損だと考えたほうがいいです。
「嫌うだけ損だし、嫌わない」
がこの戦略のkeywordです。
嫌っても問題解決にはなりません。
むしろ、ストレスという問題になる。
なので、嫌うことはできるだけ少なくするのが懸命です。
ただ、すべてを嫌わないようにするのは、不可能だと思います。
生理的に無理な物事があるのも事実です。
しかし、嫌わないようにしていくことで、
ストレスの原因が少なくなっていくので、メンタルにとっていい効果が得られるはずです。
また、時には「なぜ嫌いになったのか?」を真剣に考えて認識を改善することも必要になってくるはずです。
嫌わなくてすむように、メンタルを最適化していきましょう。
楽しむ戦略(快適さを追求する戦略)
これは先ほどの「嫌わない戦略」の真逆で「楽しむ戦略」です。
基本的に何でも楽しむ方が、パフォーマンスを発揮できてお得です。
純粋に楽しむ方が、頭の回転も速くなるし、試行錯誤・工夫することができます。
どんな物事・タスクも意識的に楽しむように工夫していきましょう。
未来(目的・目標)に集中する
未来志向でいることは、パフォーマンスを発揮する上で重要なメンタリティーだと思います。
何か達成したい目的・目標があって、それに向かって行動する。
これが未来志向であり、未来に向けた行動と思考を展開させてくれます。
Targetとなる目的・目標を達成するために、行動するし考える。
それが健康かつパフォーマンスを発揮しやすいメンタルです。
連想イメージや考え方をポジティブにする戦略
情報に対して「連想ネットワーク」を構成するのが、人間のメンタルです。
人は、情報に対して無意識的に判断をしてしまう生き物です。
そしてそれらの判断の裏には、さまざまな考え方やイメージ、感情が隠れています。
なかでも情報に対してネガティブに反応してしまう場合は、
裏に潜む考え方やイメージをできるだけポジティブなものにUpdateしていきましょう。
ただ、すべてポジティブに考えることはできないので、できるだけポジティブな側面を発見するぐらいの心持ちでいいと思います。
立ち止まらない・確認しない戦略(メンタル・フローをとめない)
本当に重要なことは限られます。
たいていのことは、どうでもいいことばかりです。
ただ、ゆだんするとそのどうでもいいことにムダに立ち止まってしまうものです。
ムダに立ち止まらない。ムダに確認しない。
と言う癖を付けましょう。
メンタルの処理フローをとめずに、1つ1つタスクをクリアすることがパフォーマンスを発揮するために必要です。