こんにちはフロントエンドエンジニアのまさにょんです!
今回は、Linuxコマンドの1つであるchmodコマンドで再帰的にディレクトリのすべてのファイルの権限を解放する方法について解説していきます。
目次
再帰的にディレクトリのすべてのファイルの権限を解放する
chmodコマンドで、再帰的にディレクトリのすべてのファイルの権限を解放したい場合は、
「 -R 」オプションを使用することで、再帰的に権限を解放することができます。
# 再帰的に、Directory直下のすべてのファイルの権限を解放する🔥
chmod -R 777 packages/
Sudoが必要な場合もあるので、注意
そもそも「chmod」コマンドでの操作が許可されていない場合は、ちゃんと「sudo」を先頭に付与してから権限解放を実行しましょう。
$ chmod -R 777 packages/
# 実行結果
chmod: changing permissions of 'packages/': Operation not permitted
# 翻訳
chmod: 'packages/' のパーミッションを変更しています: 許可されていない操作です
内部のすべてのファイルに対して、同様の権限設定をするには「-R」(recursive の R)を付与すると覚えておきましょう。
# Success => 再帰的に、Directory直下のすべてのファイルの権限を解放する🔥
sudo chmod -R 777 packages/
chmodコマンドの基本的な使い方
chmodコマンドの基本的な使い方については、こちらの記事でまとめています。
ぜひCheckしてみてください!
Twitterやってます!Follow Me!
神聖グンマー帝国の逆襲🔥
神聖グンマー帝国の科学は、世界一ぃぃぃぃぃぃ!!!!!