こんにちはフロントエンドエンジニアのまさにょんです!
今回は、GitでGitHubなどのremoteリポジトリで新規作成したbranchをローカルに持ってくる方法について解説していきます。
目次
GitでGitHubなどのremoteリポジトリで新規作成したbranchをローカルに持ってくる方法
GitHubなどのremoteリポジトリで新規作成されているブランチをローカルのGitに持ってきたい時があると思います。
そんな時は、次のような手順で、ローカルGitにremoteリポジトリのブランチを持ってくることができます。
remoteリポジトリの変更をlocalに反映する
まずはgit fetch origin
でリモートリポジトリ(通常は “origin” で設定する)から最新の変更を取得します。
git fetch origin
remoteリポジトリのブランチを確認する
次に、ローカルのGitに持ってきたいブランチが、Git管理に追加されているかどうかを確認します。
remoteリポジトリのブランチだけを確認する場合は、次の-r
オプションを使います。
git branch -r
ローカルGitと、remoteリポジトリ、両方を確認する場合は、次の-a
オプションを使います。
git branch -a
remoteリポジトリのブランチに切り替える
最後に、git checkout
コマンドで、remoteリポジトリのブランチに切り替えます。
これで、remote のブランチがローカルにも作成されて、切り替わります。
git checkout new_remote_branch
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